STRENGTH
強み

「出来ない」
と言わない提案力

1967年創業以来、お客様の「こんなこと出来ない？」を実現するため、業態を変化させ続けたわたしたちは、現在では全国8工場を展開する規模となりました。これまでに蓄積してきた金属加工の技術力で、今日も日本のものづくりを支え、これからも新たな「こんなこと出来ない？」に挑戦し続けます。

01ご要望を聞き逃さない
ヒアリング力

わたしたちは、お客様のご要望を把握するために、いつでも、どこでも訪問し、お客様と対話を重ね最良かつ最適なご提案を行います。ご相談をいただければ、北海道、千葉、大阪、広島各地の営業担当が連携して直接お客様と折衝し、どんなに些細なご要望も的確に把握。例えそのご要望がわたしたちにとって初めての挑戦となろうと、最適な加工プランをご提案します。
02幅広い分野との取引で
培われた技術力

これまでに、造船、橋梁、プラント、建築、鉄道、航空宇宙など幅広い分野に携わり、それら全てのご要望に全力で応え続けてきたことが、現在のわたしたちの技術力につながりました。同じものづくりとはいえ品質管理や要求精度だけを取り上げても、それぞれの分野に様々な考え方があります。わたしたちはあえて自分たちの形に固執することなく、お客様の要求により沿った対応を続けてきました。その結果、わたしたち自身の深み（技術追求）だけではなく、幅（分野）を広げ、より多くのお客様のご要望にお応えできるようになりました。

03ご要望の製品と納期を可能にする手作業や全国拠点

ご要望通りの加工と、ご希望通りの納期、全国の拠点で連携しあいどちらも可能にします。自動塗装はもちろんですがそれだけではご要望にお応えできない場合、手動塗装技術を用いて厚膜塗装や錆止め塗装など様々な塗装を施します。北は北海道から千葉、大阪、広島に特徴を持つ工場が全国に分散しているうえ、各工場には加工内容に応じた職人がそれぞれ在籍しており、お客様のご要望に応じて臨機応変に対応することが出来ます。
04総合的なコストの低減を実現する生産体制や工場選定

全国の拠点から納入先に応じた工場を選定し、ショットブラスト加工から切断加工まで一貫して行うなど、総合的にコストを削減できる生産体制を整えています。ものづくりにおいて全体コストに占める輸送費の割合は決して低くはありません。輸送費を軽減していくためには、製品を最終的に使用される場所の近くで「つくる」ことも一つの選択肢です。わたしたちの工場が全国にあることで、それを実現することが出来ます。

05更なるニーズにお応えする柔軟なサービス体制

最新鋭のショットブラストラインへの更新、平鋼型鋼6軸ロボット切断システム（自動マーキン切断機）の導入などを通じて、お客様へ高精度な加工を提供していますが、わたしたちの仕事はショット、塗装、曲げ、切断加工にとどまりません。額縁塗装や厚膜塗装、マスキングやパイプ識別線、印字打刻などのプラスα、納入先での作業効率を考慮した加工品の仕分けや結束、積み込みまでご要望にお応えし、お客様の生産性向上へ寄与します。
06業界トップレベルの製品作りを目指した徹底した品質管理

わたしたちはISO9001に基づいて作業手順を定め、材料受入、ショットブラストの除錆度、膜厚管理、最終検査後の出荷までの品質管理を徹底しています。特に塗装管理については、NACE（米国腐食技術者協会）公認の『塗装検査員レベル2』、FROSIO（表面処理検査員の教育と認定に関するノルウェー専門協議会)公認の『塗装検査員レベル3』の資格取得者による管理を実施しています。